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寒い家は健康被害や経済的損失の原因に

久留米市は、冬の寒さが厳しく

1月の平均気温は5℃前後です。

1991年の観測以降

最低気温は1.7℃まで下がった記録があります。

今月は、はじめに25℃以上の

真夏日を記録する日もありましたが

その後は急に寒い日が続く気候になりました。

皆さんの周りでも、インフルエンザになった方や

喉が痛い、肩こりなど

なんとなく体調を崩される方が増えてきていませんか？

九州は温暖な気候のイメージがありますが

冬はしっかりと寒さが厳しい地域です。

そのため、久留米市で冬を快適に過ごすには

断熱性能の高い住宅がおすすめです。

断熱性能の高い住宅は

冬は外からの冷気を

夏は外からの熱を遮断してくれます。

そのため、室内の温度が一定に保たれ

寒さや暑さを気にせずに

一年中快適に過ごすことができます。

断熱性能の高い住宅のメリット

• 光熱費の削減
• 健康的な住環境の実現
• 快適な生活

断熱性能の高い住宅の最大のメリットは光熱費の削減です。

冬は暖房費、夏は冷房費を節約でき

値上がり続ける家計の負担を軽減できます。

断熱性能の高い住宅は、室内の温度が一定に保たれるため、

健康的な住環境を実現することができます。

一方、断熱性能が低い家は

室内でも白い息が出るほど寒く

板張りの廊下は靴下を履いていても

冷たく過酷な環境になります。

そのため、暖房をフル活用する必要があり

光熱費が高額になります。

また、寒さは体調にさまざまな影響を与え

低い気温の環境下や

暖房などで温められた部屋と、

そうでない寒い家との寒暖差により、

自律神経の乱れを引き起こすことがあります。

自律神経とは、心拍数や体温

血圧などをコントロールする神経です。

寒さによって自律神経が乱れると、

以下のような症状が現れることがあります。

• 肩こり
• 頭痛
• めまい
• 吐き気
• 倦怠感
• 不眠

また、急激な温度変化によって血圧が大きく上下し

心臓や血管に負担がかかり

脳卒中や心筋梗塞などの重篤な症状を引き起こす

「ヒートショック」という症状があります。

ヒートショックは、寒い冬の時期に発症事例が急増します。

ヒートショックによる入浴中の死亡者数

ヒートショックによる入浴中の死亡者数は

年間約19,000人と推計されています。

これは、年間の交通事故死亡者数の

約4倍に相当する数です。

ヒートショックは、軽症の症状から

重篤な症状までさまざまです。

軽症の症状としては、立ちくらみやめまい、寒気などが挙げられます

重篤な症状としては

脳卒中や心筋梗塞、心不全

肺炎などが挙げられます。

ヒートショックによる重篤な症状や

障害が発生した場合

日常生活のさまざまな動作に支障をきたす可能性があり

本人はリハビリや治療が必要になります。

また、家族の方もケアやサポートが必要になるケースも少なくありません。

長期間のリハビリやケアは多くの負担や困難が考えられます。

「冬は寒くて当たり前」という考えではなく

寒さや冷えのリスクや怖さを十分理解し

快適性だけでなくリスクを回避する点でも

断熱の事を正しく理解しましょう。

また、ヒートショックは意外なことに、寒さが厳しい北海道よりも

比較的温暖と言える地域で多く発生しています。

これは、寒さだけでなく

急激な温度変化に因果関係があるとされています。

温暖な九州だからと油断をせず

冬場の寒さに十分注意し対策された

断熱性能の高い住環境を手に入れましょう。

世界保健機関（WHO）は

冬の室内温度を18℃以上に保つことを推奨しています。

これは、寒さによる健康被害を防ぐためです。

久留米市で子育て中のご家庭や

寒さを我慢しがちなシニアの方たちには

断熱性能の高い住宅は特におすすめです。

冬の寒さや夏の暑さから子どもや家族を守り

健康的に育て、快適に過ごすことができます。

梅原建設の断熱性能の高い住宅

梅原建設は、久留米市では唯一で

福岡県南部でも2社しか登録されていない

高気密・高断熱・高耐震構造を実現する住宅工法の

LIXILスーパーウォール工法が取り扱える住宅会社です。

住宅設備について日々研究する

最大手のLIXIL社と強固な連携が保てる

スーパーウォール取扱い加盟店なので

断熱に関する知識や施工方法など、研修を受け

定期的に開催される講習会などに参加しています。

メーカーとの強固な関係と、知識と経験と技術において

自信をもって断熱性能が高い快適住宅をご提供いたします。

住宅省エネ2024キャンペーン継続

そんな断熱性能が高く省エネに貢献する住宅に補助金が出ます。

大盛況だった「住宅省エネ2023キャンペーン」が、

11月10日に令和5年度補正予算案に盛り込まれ、

「住宅省エネ2024キャンペーン」として継続されることになりました。
◆こどもエコホーム支援事業
◆先進的窓リノベ（仮称）
◆給湯省エネ事業（仮称）
※国会で予算が通過すれば申請が可能です。

このキャンペーンでは、

子育て世帯や若者夫婦世帯の

省エネ住宅取得を支援するとともに

全ての世帯に向け

省エネ改修、断熱窓への改修、高効率の給湯器の導入を

国土交通省、経済産業省、環境省が連携し

ワンストップで支援されます。

梅原建設は補助金が申請対応できる事業者に認定されています。

北野町に断熱体感スマートハウスオープン

想像しにくい断熱環境を

体感できるコンセプトハウスが

12月16日にオープンします。

場所は久留米市北野町今山

16日のお披露目には楽しいイベントも開催予定。

断熱性能だけでなく話題のスマートハウスとして

沢山の機能が満載の家。

更に、久留米市の水害対策に一石を投じる

見ても楽しめる「雨庭」が備わっている

久留米に根差した最新住宅となっています。

当日は混雑も予想されるので、

ご予約でのご来場をお勧めします。

お問合せ先：梅原建設株式会社
TEL：0942-33-3156